「投資信託とETFの比較シミュレーション」を公開!

LINE(ライン)証券は儲かるの?ライン証券「手数料0円」でも要注意

LINE(ライン)証券は儲かるの?ライン証券「手数料0円」のワナ

ぷくろー

LINE(ライン)証券がリリースされて、評判が気になるところだね。ただ、ライン証券には注意すべき点もあるので、始める前にしっかり理解しておこう!

2019年にLINE(ライン)証券がリリースされ、身近なLINEアプリから投資できることもあり、注目を集めていますね。

本記事では、そんなLINE(ライン)証券でできること、対応している銘柄、そして注意すべき点についても解説をしていきます。

LINE(ライン)証券とは?

ぷくろー

まず、LINE(ライン)証券の基礎的な解説をしていくよ!

LINE(ライン)証券は、LINEと野村ホールディングスの証券会社

LINE(LINE)証券とは?

LINE(ライン)証券は、みなさんご存知のメッセージングアプリのLINEが野村ホールディングスと一緒に作った会社です。

野村ホールディングスは、「野村證券」という90年以上もの歴史を持つ証券会社の親会社にあたります。

LINE証券は、LINEと野村ホールディングスの合弁企業
つまり、LINE(ライン)証券は、メッセンジャーアプリの「LINE」と証券会社の「野村ホールディングス」が、それぞれの強みを持ち寄って作った会社といえます。

ぷくろー

「証券会社」は、主に株式や投資信託などの売買を行う会社のことだよ。野村證券や大和証券などが日本では有名だね!

LINE(ライン)証券でできること

ぷくろー

次に、LINE(ライン)証券でできることを見ていこう!

数百円から1株単位で購入可能

LINE証券の一番の特徴は、なんといっても、数百円ほどの少額から投資ができる点です。

一般的な証券会社では、100株単位でしか購入することができませんが、LINE証券では1株からの購入が可能となっています。

LINE証券で3000円以下で購入できる銘柄
たとえば、2019年9月26日時点では、みずほFGは170円から購入することができます。通常であれば100株分なので1.7万円からの購入となりますが、170円であればだいぶハードルが下がります。

国内ETFと国内有名企業300社の銘柄を取り扱い

LINE証券における取り扱い銘柄は、国内の投資信託が28種類、有名企業の株式が300種類それぞれ用意されています。

全リストはこちらから見ることができますが、カルビー、日本マクドナルドHD、ZOZO、メルカリなど日本の多くの人が知っているような銘柄が揃っています。

配当金を受け取ることも可能

LINE証券では、株式の売買による利益だけでなく、配当金を受け取ることもできます

LINE証券では配当金を受け取ることもできる。
たとえば、三菱UFJフィナンシャル・グループでは、1株あたり25円の配当金がもらえます。
執筆時点の株価が565円なので、保有しているだけで年間4.4%の利益となるわけです。
MEMO
配当金を受け取るためには、「権利付き最終日」までに、同社の株を保有している必要があります。その後、2〜3ヶ月後に実際に配当が支払われる仕組みです。

LINE(ライン)証券の注意点

ぷくろー

LINE証券はたしかに少額から簡単に投資できる点は良いんだけれど、ちょっと注意も必要なんだ。注意点を見ていこう!

取引手数料は0でもスプレッドが発生する

まず、LINE証券では、「取引手数料0円」という表記がありますが、実際には「スプレッド」という形で、手数料が取られています

明確に何%分がスプレッドとして取得されるかは公表されていませんが、一般的な証券会社の取引手数料と比較して、高い水準になるのではないかとも言われています。

MEMO
スプレッドについては、公式サイトで以下のように説明されています。

「スプレッドは固定されたものではございません。市場および個別銘柄の急変時や流動性が低下している状況ならびにボラティリティーが通常より高い状況等により、スプレッドが拡大する場合があります。」

スプレッドも含めて取引コスト0キャンペーンはお得

LINE証券では、2019年10月1日〜10月31日の間、スプレッドも含めた取引コスト0円キャンペーンを実施すると発表されています。

こちらであれば、正真正銘の手数料0円となりますので、お得ですね。

ぷくろー

キャンペーン期間中に自分が将来性があると信じている株式を購入してみるとよいかもね!

NISA(ニーサ)は現状非対応

LINE証券では、NISA(ニーサ)に対応していません

そのため、NISAの非課税枠を使ってお得に投資をしたいというニーズの場合には、LINE証券は合いません。

ぷくろー

NISAについては、以下の記事で解説をしているので、内容を知らない人はみてみてね!
NISA(ニーサ)とは何か?NISA(ニーサ)とは?投資経験ゼロの初心者でも分かるNISA入門!

結局、LINE(ライン)証券は儲かるの?

結局LINE(ライン)証券は儲かるかというと、他の証券会社と同様で、うまく銘柄を選定すれば儲かります。

ただ、LINE(ライン)証券だからこそ儲けやすいかとういうと、そんなこともありません

LINE証券は、1株から取引できるという点で、少額でも多くの企業の株に分散して投資できるというのが最大のメリットです。

ただ、その場合にはSBI証券の子会社である「SBIネオモバイル証券」の方が、スプレッドがかからないため収益性は高くなります

SBIネオモバイル証券

そのため、1株単位で株式を購入して自分だけのポートフォリオを作りたいという方には、LINE証券よりもSBIネオモバイル証券の方がおすすめです。

SBIネオモバイル証券なら、余っているTポイントでも投資ができるので、気軽に始められます。

» SBIネオモバイル証券

LINE(ライン)証券よりもSBI証券や楽天証券?

本記事では、LINE(ライン)証券についての基礎知識、LINE証券でできること、LINE証券の注意点について解説をしてきました。

個人的な意見としては、LINE証券はLINEという親しみのあるアプリの中で簡単に投資ができることは価値ですが、「お得度」の観点では、「SBIネオモバイル証券」や「SBI証券」「楽天証券」の方がスプレッドがかからない分おすすめできます。

投資初心者が初めて少額から投資してみたい時の選択肢としてはよいでしょう!

ぷくろー

LINE証券の狙いとしても、これまで投資をしたことがない若年層をメインターゲットとしているのかもしれないね。